こっちが泣きたい?「夜泣き」は赤ちゃん特有のもの

こんにちは!

「サワサワ夜泣き解消ゼミ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


生後半年を過ぎるころから増えてくるのが「夜泣き」。
寝ていた赤ちゃんが突然泣き出し、大きな鳴き声がしばらく続いたり
何度も起きたりするので、寝ていられない夜を過ごすママも少なくありません。


夜泣きの原因は、実のところよくわかっていないのが実情です。
ただし、赤ちゃんの睡眠は、レム睡眠と呼ばれる浅い眠りが
大人の倍以上も続くといわれていて、少しの刺激でも
目が覚めやすいようです。


また、記憶力が育ってくるので、昼間の出来事を
夜寝ているあいだに脳が整理すると、興奮して泣き出すのではないか
ともかんがえられています。


寝静まった夜中の泣き声は、日中に比べて大きく感じやすく
泣き止んでほしいという気持ちも強くなりがちです。


毎日続くと、ママのほうも泣きたくなってしまいます。
残念ながら、今のところ特効薬はありませんが
できるだけ気持ちよく眠れる環境を整えてあげましょう。


赤ちゃんが寝る部屋の照明は暗くして
大きな音となるテレビや音楽は控えて。
寒さ、暑さなども配慮してみましょう。


赤ちゃんたちは寝たときと同じ安心感を
夜中起きたときも求めるため
寝る直前の関わり方が重要となります。


授乳や抱っこと同じような安心感
心地良さを与えてあげられるのが「触れること」です。


特別な触れ方、触れる場所を、じっくりと講座の中で
フィードバックしながらレクチャーいたします。



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