「泣き」は赤ちゃんのコミュニケーション手段・心が育っているからこそと考えて

こんにちは!
「サワサワ夜泣き解消ゼミ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


だれかに足を踏まれたら、あなたはどうしますか?
きっと多くの人が「痛いから足をどけてください」と言うことでしょう。


私たちは言葉で自分の快不快や、欲求を伝えることができます。
しかし、まだお話の出来ない赤ちゃんは、それができません。


赤ちゃんにできる唯一のコミュニケーション手段
それが「泣くこと」なのです。


ママは、赤ちゃんが泣きはじめると
「なぜ泣くのだろう?」と理由を考え対応しようとします。


いっぽう、自分のしてほしいことをママがわかってくれると
赤ちゃんは安心して泣き止みます。


こうしたやり取りを繰り返しながら、赤ちゃんは
「泣くと何とかしてくれるんだ」ということを覚えていくのです。


こころが発達していくにつれて、赤ちゃんの泣き方のバリエーションは増えていきます。
泣いたときの相手の反応を探るようになり、思い通りの行動を返してくれるように
泣き分けをすることも覚えるようになります。


赤ちゃんが泣くのは、心がきちんと成長している証。
そのように考えると、泣かれておろおろする気持ちが
少し楽になってきませんか?


子どもの成長に欠かせない五感の刺激、その中で最も重要なのが「触覚」です。
その月齢・年齢に最も心地が良い触れ方を行い、お子様の「寝るのが好き」
という気持ちを引き出すことで、自ら進んで寝てくれるようになり
これまでの寝かしつけが不要になります。



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